一人も殺さず3章をクリアすると、頭領から「神刀凶断ち」を貰える。
通常、妖怪の敵は全て後ろからの暗殺が不可能となっている。
しかし、この「神刀凶断ち」は攻撃力が高いだけでなく、
装備した状態でなら妖怪の暗殺も可能になる凄い武器だ。
また、各章を殺害数0でクリアすると、章ごとに
頭領から特訓を受けられるイベントが追加される。
2章手前の段階で+5レベル
3章手前の段階で+5レベル
4章手間の段階で+10レベル
合計20レベルも上がる。
ここでは、不殺プレイをする上で気をつけるべき箇所を過剰書きで記していく。
1章
・左の捕らわれてる娘、牢屋の隣にいる兵士
背後から話しかけると、「殺す」「殺さない」の選択肢が出るので、
あわてず「殺さない」を選択。
・衛兵に変装して見張りを排除
この時点で一人も殺害していない場合、勝手に殺害を行う事はない。
逆にここで殺害してしまう場合、既に前の段階で誰かを殺害してしまっている。
・蒲生の部屋では、隠れ蓑を使い畳へと進入し、
すぐにフスマの裏側へと回る。
背後から話しかけ、単体戦での勝利であれば
確保扱いになり、殺害数には数えられない。
2章
・1F広間右、の愉悦の間で覗いている商人
これも背後から話しかけると、「殺す」「殺さない」の選択肢が出るので
あわてず「殺さない」を選択。
・広間上の部屋で女中に変装して大旦那を排除。
・最後に出てくる上忍
彼との戦いは5ターン耐えればイベントで終了する。
不殺を目指す場合、彼も倒してしまわないようにしよう。
3章は特に無し、これまで通り敵にぶつからないように気をつけて進もう。
なお、敵にぶつかった場合「逃げる」といったコマンドは無いので、
不殺を狙う場合は降参の術でわざと負け、
一度敗北イベントを通ってやり直す事になる。