頭領の間、左にいる虚無僧。
殺害数に応じて報酬を３回くれるが
３回目の報酬は合計殺害数が100人と、なかなか難しい。
その3回目の報酬とは、「神刀凶断ち」と並ぶ最強武器
「妖刀血飛沫」。
これの入手に向けて幾つか気をつけるべき箇所を書いていく。
まず大前提として難易度は「普通」でないと１００人斬りは不可能！
難易度「簡単」だとステージごとの敵が何体か間引かれている。
全てを倒したところで１００人には到達しないのだ。
基本的に、敵は可能な限り後ろからの暗殺を心がける。
アイテムは有限で、紫陽花のレベルが上がっても体力と技力は全回復しない。
あまりゴリ押しで連戦していると、後半でアイテムが心もとなくなるだろう。
特に技力を回復する「技力丹」は入手できる機会が少ない。慎重に使おう。
１章
捕らわれた娘の部屋では、二人の兵士で
殺害確認の選択肢がでるので注意。
一度でも殺さないを選ぶと、もう殺せなくなるので
こまめなセーブもすると良いだろう。
２章
１Ｆ右の愉悦の間では、覗き商人は無視し、右のほうにいる見張り二人と戦闘。
その後、蜘蛛の子を散らすように逃げ出す商人たち全てに天誅を下そう。
先に左の覗き商人に話しかけると娘のイベントが発生し、
右の商人たちは居なくなってしまう。
広間上の女中の部屋には行かない。
左の障子の間では、フスマから突然現れる浪人を倒す。
また、２つ目のフスマから現れる浪人、彼の居た小部屋には宝箱が２個置かれてある。
片方には、開けると忍者が襲ってくる仕掛けがあるので、その忍者も忘れず殺害する。
大旦那とは正面から戦闘して勝つ。
このとき、１ステージで全員殺害してると殺害数が30に達しているので、
虚無僧から貰った「白の護符」を装備して挑めば勝てるはずだ。
地下へと移動したら、忘れず右の牢屋にいる用心棒と
牢屋内にいる男も殺害しよう。
女を救出せず殺し、殺害数を稼ぐ事もできるが、ここはお好みで構わない。
３章
まずは、虚無僧から入手した「黒の護符」を装備する。
これで忍術「乱舞」が二倍の回数使えるようになる。
３章ですぐに手に入る「毒刀・蠍」の威力と合わせれば
少ない技力で船員たちを一撃で倒していけるはずだ。
本筋としては、開始地点から上へ行く必要は無いのだが
階段を下りた先でここにも多くの船員が居る。彼らも忘れずに倒しておこう。
船長室手前の見張りは倒してもカウントされない。
何度も敗北イベントをやり直して、殺害数を稼ぐ事は出来ない。
追跡者が出現した後に出てくる憑依者達も殺害数には
カウントされるので、しっかりと全員排除していく。
彼らには背後からの暗殺がきかないので、
技力丹で回復しながら乱舞で倒していこう。
甲板に出た後も、何体か憑依者がいる。
食堂にも一体いるので、忘れないようにしよう。
以上の事に気をつければ100人斬りが達成できる。